スキンケアのなぜ? なに?

A: 顔でも部位によって脂分の分泌される量が異なるからです。
    皮脂分泌量は20歳前後がピークであり、部位ではあごが一番多く続いて鼻、額の順になっています。
    ですから、どうしてもおでこやあごにニキビのできる可能性が高くなります。
 
    おでこは、おでこにかかる髪の毛の刺激も関係しています。

A: ニキビは、皮脂腺から分泌された脂分が毛孔に詰まって起こります。
   思春期は皮脂腺の働きを活発化する男性ホルモンの分泌が男女共盛んで、
   生産と排泄のバランスが正常にいかなくなり、毛孔に詰まってそこに雑菌(アクネ菌)が繁殖し、
   脂分を資化(食べて分解する)し、それがまわりの皮膚に炎症を起こしてニキビとなります。

A: 確かにニキビは雑菌が繁殖して炎症を引き起こします。
    しかし、だからと言って1日に洗顔を4回も5回もすることは、皮膚の生理学から言って良いこととは言えません。
    
    皮膚には自然の営みとして皮脂分泌腺から分泌された脂分と汗腺からの水分が混じり合って皮脂膜がつくられ、
    それが外部からの微生物の進入や水分の揮散を防いでいるのです。
    洗顔をしすぎることで、特に頬や目の回りを中心に皮脂膜が形成されず皮膚の保護機能が
    失われることになります。

    また、洗い過ぎで洗顔料の脱脂力(脂を取り除く力)などで、皮膚が敏感になり、
    かえって炎症が悪化することもあります。
   
    石けん洗顔は皮膚がアルカリ性に偏りがちですから、洗顔後は弱酸性の化粧水での
    お手入れを忘れずに。。♡

A: 主に化粧品タイプと医薬部外品タイプがあります。
   違いは、目的とする効能(はたらき)の主剤(有効成分)の量が医薬部外品の方が多く、
   薬事法で定められている薬効剤(特定の成分)が含まれている場合に医薬部外品となります。
   故に、一般的に医薬部外品の方が有効性が高いと言えます。

A: ニキビの炎症を起こしたり、かゆみを引き起こす菌は、「嫌気性菌」と言って
   空気を遮断されると活発に活動する性質を持っています。
   ですから、できるだけ何もつけずにおいた方がよいのです。
   ファンデーションを塗布するなら、できるだけ薄く、そして外出から帰ったならば、
   必ずきれいに洗い落としましょう。
   くれぐれもつけっぱなしにして寝ないようにしてください。。♪